展示会販売で次々に購入した着物

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 展示会販売|被服品・身の回り品 相談事例

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展示会販売で次々に購入した着物 ( 50歳代 ・ 女性 )

  会員になっている呉服店の展示会に、見るだけでいいから来てほしいと担当者に言われ出かけたところ、担当者と女性の販売員2人が次々に着物を肩に掛け、「解約してもいいから自分達の顔を立てて契約してほしい」と懇願されたので、非常に高額であったが、解約できるのであればと思いその場で契約書にサインをした。  翌日、解約を申し出たが展示会販売なのでクーリング・オフはできないと言われた。  以前からの商品の支払いもあり、これ以上支払いが出来ない。

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 展示会販売は、その場所に行けば着物を販売するとわかっていて招待されるので、クーリング・オフ制度は適用されません。
 展示会へは、無料で記念品が手渡されたり、高級なブランド品が2,000円位で手に入るなど、さまざまな誘い文句で招待されるケースもあります。
 また、この相談者のように、展示会に出かける毎に契約を迫られ、後で断ればいいと言われたために契約内容の確認もせず安易に契約書にサインをしてしまうケースもあります。翌日、解約を申し出ても、「湯のし」に出してしまった、仕立てに出した、などと言われて解約が出来なくなります。
 着物はその人の体の寸法に仕立てるオーダー物であり、解約は非常に難しいのです。
 契約はお互いの合意が基本ですので、いくら勧められても断る勇気が必要です。

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