無料点検してもらい契約した床下防水工事

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無料点検してもらい契約した床下防水工事 ( 60歳代 ・ 女性 )

  以前にも床下工事を契約したセールスマンが訪れ、点検をしてもらったところ、床下の写真を見せられ、湿気で前とは別の場所の木が腐り、周辺にはカビも生えているのですぐに対処しないと家が傾くと言われた。  不安になったので、すぐに工事をお願いしたところ、男性4人が来て3時間程で作業が終了し、40万円を請求された。  近所の人にこのことを話すと、本当に自宅の写真かどうかわからないし、金額も高すぎると言われた。  少しでも返金してもらえないか。

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 訪問販売の場合、契約金額を全額支払った場合であっても、クーリング・オフ※1すればその全額が返金されます。

 クーリング・オフをすると、商品を購入した場合であれば商品を返品し、支払った商品代金が返金されるのが通常ですが、工事の契約をして全額を前払いしてしまっている場合などは、なかなか返金されないことが多いようです。また、返金されたとしても、業者から工事がすでに終了してしまっているので半分位にしてほしいと言われ、半額しか返金されないケースや、工事に着手したのに、その後業者が来てくれないなどの苦情も多くなっています。

 現金で先払いする場合は、その業者を慎重に見極めることが大切です。


※1クーリング・オフ制度とは?
民法の原則では、契約が一旦成立したら、契約者は一方的に契約をやめることはできず、その契約を守らなければなりません。しかし、訪問販売などの場合は、不意打ち的な性格があるため、消費者に対して、契約した日から一定期間は一方的に申し込みの撤回や契約の解除ができる制度を設けています。これをクーリング・オフ制度といいます。

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