店舗を借りる契約の手付金

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Q

店舗を借りる契約の手付金 ( 30歳代 ・ 女性 )

  マンションの下にある店舗を借りる契約をして、50万円の手付金を支払った。  後日、別の場所にいい物件を見つけたので解約したいが、手付金はどうなるのか?

A

 このような高額な不動産の契約の時、契約が確実に実行されるように借主が貸主に手付金、内金などの名目でお金を支払うことがあります。手付金と内金は契約の解除権があるのか、ないのか、という点で違いがあり、手付金の場合、相手方が契約の履行に着手するまでは、理由なくても契約を解除することができます。
 ただし、借主から契約を解除する時は、手付金放棄(手付金流し)となりますし、貸主からの解除の場合は、手付金の倍額を返さなければなりません。契約が実行されると、手付金は代金の一部にあてられます。

 また、貸主と正式な賃貸借契約を結ぶ前に、申し込みに際して手付金、申込金、内金等の名目で借主が貸主にお金を支払うことがありますが、賃貸借契約が成立する前に支払われた金銭は名目如何を問わずすべて預かり金とみなされます。預かり金は、平成8年宅地建物取引業法の改正により、不動産業者が賃貸住宅の媒介をする場合、申し込みの撤回があった場合に返還を拒むことはできなくなっています。

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