消費生活サポーターとは
消費生活サポーターとは
地域における啓発活動の担い手として活動するボランティアです。
地域で身近な方に消費生活情報を伝達して消費者被害にあわないよう、地域で見守り活動をしています。
活動内容
- 県及び市町村が発信する消費生活情報を地域住民に伝達、被害防止のため啓発活動
- 消費者被害にあった地域住民に対し、消費生活相談窓口を紹介するなどのアドバイス(消費生活相談窓口のパイプ役)
- 消費生活に関する地域情報等を県及び市町村へ情報提供
- 県及び市町村が実施する消費生活に関する事業への協力
登録資格
- 和歌山県内に在住の方
- 消費生活サポーター養成講座を受講し地域で見守り活動をする意欲のある方
- 県が実施する消費生活サポーター養成講座を受講した者であること。
消費生活サポーター養成講座
令和元年度は、和歌山市、橋本市、田辺市の3箇所で養成講座を行いました。
養成講座の概要
養成講座の様子
当センター相談員が講師となり、最新の悪質商法等について教えています。
養成講座で出たサポーターの意見
参加者の皆さんで、見守りのDVDを見て、どう感じたかを付箋に書いて発表してもらいました!
多くの意見が出ました。