今から考えておきたい「デジタル終活」-スマホの中の"見えない契約"で遺された家族が困らないために-((独)国民生活センター)

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和歌山県消費生活センター注意喚起情報 > 今から考えておきたい「デジタル終活」-スマホの中の"見えない契約"で遺された家族が困らないために-((独)国民生活センター)

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2024.11.21

今から考えておきたい「デジタル終活」-スマホの中の"見えない契約"で遺された家族が困らないために-((独)国民生活センター)

<相談事例>
  • 故人が利用していたネット銀行の手続きをしたくてもスマホが開けず、ネット銀行の契約先がわからない。
  • コード決済サービス事業者の相続手続きが1カ月以上たっても終わらない。
  • 故人が契約したサブスクの請求を止めたいが、IDとパスワードがわからない。

 

デジタル遺品の処理で困らないための事前の対策は? -思い出は残しつつ、トラブルは残さないために-

  • 万が一の際に遺族がスマホやパソコンのロック解除ができるようにしておきましょう。
  • ネット上の資産やサブスクの契約は、サービス名・ID・パスワードを整理しておきましょう。
  • エンディングノートの活用も検討しましょう。
  • 自分自身に何かあったときに備えて、スマホ等のアカウントにアクセスできる人を指名できるサービスを活用しましょう。

 

■(独)国民生活センターHP:今から考えておきたい「デジタル終活」-スマホの中の"見えない契約"で遺された家族が困らないために-(発表情報)_国民生活センター (kokusen.go.jp)

和歌山県消費生活センター 相談ダイヤル

電話番号: 073-433-1551

平日 9:00~17:00/土日曜 10:00~16:00

当センター紀南支所 相談ダイヤル

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